V.A.『Prime Numbers』

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コンピレーション、2008年
ハウス

初めてのハウス

Pヴァインというレーベルがシリーズで出している『Definitive』シリーズというディスクガイド本があって、今年2017年にヒップ・ホップのそれが発売されたので、それのついでにそのシリーズをすべて買い込みまして。クラブ・ジャズ、ギター・ポップ、テクノ、アンビエント、ソウルなどなど。その一つ、『HOUSE definitive』にて紹介されていたものの中から、2008年リリースのこのアルバムを聴いてみました。

その本曰く、「ファイアークラッカーと双璧をなすUKビートダウンのレーベル、トラスミー主宰プライム・ナンバーズはUKだけではなくデトロイトからアンドレス、レジー・ドークスなども積極的に起用している。」と。なるほどなるほど、さっぱりわからん。
日本語としてははっきり理解できるのに、これほどまでに意味の分からない文章というのは年にそうそう何度もお目にかかれるものではない。
もちろんわかる人にはこの文章の意味も分かるわけで、それほどぼくのなかにハウスというジャンルの音楽の知識が一切ないことを思い知りました。

でも知らない世界にこそ面白いものがたくさんあることを僕は知っているので、今回臆することなく聴いてみました、このアルバム。
多分知ってる人からするとぼくがこのアルバムからハウスに入るというのは狂気の沙汰のように感じるんだろうけど、身近に手ほどきをしてくれそうな人が一人も見当たらないので、ディスクガイドを頼りにするほかない。
大学のダンスサークルには「ハウス」なるジャンルがあることもわかっているけれど、本格的にハウスミュージックが好きという人はいないだろうし、ぼくにダンスサークルの人間と交流を持つ気が一切ない。

というわけで完全丸腰状態なのでこの作品がどれほど素晴らしいのか説明するのは難しいのですが、楽しんで聴くことができました。これからもよろしくね、ハウス。
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